《家計を守り、家計を助ける株式投資》

Prince-King株式会社（以下「当社」といいます。）は、お客様の満足度の向上に向けて、お客様の声に真摯に耳を傾け、お客様の真のパートナーとなるべく行動してまいります。
当社は 2005 年に運営する投資カレッジを開校以来、「家計を守り、家計を助ける株式投資」を基本方針としており、これからもこれをすべてのベースとして行動してまいります。
当社は、金融庁より公表された「顧客本位の業務運営に関する原則」（平成２９年 3 月 30日）の趣旨を踏まえ、「お客様本位の業務運営に関する方針」を定め、これを皆様にお示しするとともに、その取組や成果を定期的に確認し、見直してまいります。

お客様の最善の利益の追求

当社は、2005 年より投資カレッジを運営してまいりましたが、2016 年よりそのビジネスモデルを拡大し、「投資助言業務」を開始いたしました。
当社のビジネスモデルは、全て創業以来の「家計を守り、家計を助ける株式投資」の基本精神のもと、適切なリスク管理に基づく株式投資を推奨してまいりました。 当社は、この基本方針が、お客様の最善の利益の追求につながると信じており、企業文化として定着すべく努力してまいります。

利益相反の適切な管理

当社は、独立系の投資助言業者として存在しており、他社から商品提供を受けることはありません。 また、当社は、お客様から資金の預託を受けることもありません。

手数料の明確化

当社は、当社と投資助言契約を締結されたお客様に報酬として、入会金及び月会費をいただいております。 こうした報酬に関しましては、当該契約を締結する前にお渡しする「契約締結前の書面」または「投資顧問契約書」にてご確認いただくことができます。

重要な情報のわかりやすい提供

当社は、投資助言契約に関する情報を提供する際には、ご負担いただく手数料等のコスト、リスク・リターンの関係、取引条件等、お客様の投資判断にあたって必要な情報を提供いたします。 その際、確定している情報（コスト等）なのか、不確定な要素（マーケットの状況、相場観等を）を含む情報なのかを区別し、お客様の投資判断に誤解を生じさせることのないように努めます。

お客様にふさわしいサービスの提供

当社は、有価証券取引に関するお客様のニーズに、お応えできる情報の提供に努めます。当社は、有価証券取引に関する当社固有の投資法について、ホームページ上や各種講座を通じて説明を行うと同時に、投資助言に関する説明会を開催し、当社の投資法にご同意いただけるお客様のみに、投資助言に関する情報の提供を行います。
ただし、当社は投資助言のみを提供する関係から、取引口座等の開設等はお客様に事前にご準備いただき、実際の投資行為もお客様に実施していただくことを前提といたします。
また、当社の提供する投資助言の状況については、適切な報告を継続的に行います。また、必要に応じて見直しのご提案を行う場合があります。

従業員に対する適切な動機付けの枠組み等

当社は、全ての役職員の共通のベースは、お客様へ最善のサービスを提供することであるとの認識のもと、社内教育・研修の充実に努めます。 またコンプライアンス意識の徹底を図り、随時社内教育・研修を実施しており、今後も継続してまいります。
当社の役職員の言動に不審な点がございましたら、熊本本校まで御連絡願います。お客様からのご指摘を真摯に受け止め、より良いサービスの実現に努めます。